2013年08月15日
ミリタリ初心者の本気5
50連マガジンの改造である。
ガスガンにとってのマガジンとは、その仕組みを見ると実はマガジンこそが銃本体であり、銃そのものはマガジンのコントローラーの役目でしかないことに気がつく。
何故なら、実銃は弾そのものがパワーユニットを兼ねているので、弾以外の部分が銃であると言える。マガジンは弾の押出機能がある只の箱でしかない。
しかし、ガスハンドガンの場合、マガジン内に打ち出すべき弾とパワーユニットであるガスタンクが一体となっており、形状やら射線やらといった細かいことを気にしないならば、マガジンだけで足りてしまいかねないほど重要なユニットである。
そこに手を入れるので作業は慎重かつ可能な限り正確に行う。
写真はマガジンの弾装部分を利用して改造後、超重量になるマガジン自身を支えるための補強ネジを入れるためにタップ処理をする。
後で実際に装弾してみて、どこまでネジを入れるのが適正かを見なければならない。
皆さんには、パーツパーツでしか見せていないので何をやっているのか、些か解りにくいだろうが、完成した時に全体写真を載せるので、その時に、この経過の意味が分かって頂けることになる。
あと一週間かからないで形にはなる予定なので、こんな写真ばかりだが、今暫くのお付き合いを願いたい。
ガスガンにとってのマガジンとは、その仕組みを見ると実はマガジンこそが銃本体であり、銃そのものはマガジンのコントローラーの役目でしかないことに気がつく。
何故なら、実銃は弾そのものがパワーユニットを兼ねているので、弾以外の部分が銃であると言える。マガジンは弾の押出機能がある只の箱でしかない。
しかし、ガスハンドガンの場合、マガジン内に打ち出すべき弾とパワーユニットであるガスタンクが一体となっており、形状やら射線やらといった細かいことを気にしないならば、マガジンだけで足りてしまいかねないほど重要なユニットである。
そこに手を入れるので作業は慎重かつ可能な限り正確に行う。
写真はマガジンの弾装部分を利用して改造後、超重量になるマガジン自身を支えるための補強ネジを入れるためにタップ処理をする。
後で実際に装弾してみて、どこまでネジを入れるのが適正かを見なければならない。
皆さんには、パーツパーツでしか見せていないので何をやっているのか、些か解りにくいだろうが、完成した時に全体写真を載せるので、その時に、この経過の意味が分かって頂けることになる。
あと一週間かからないで形にはなる予定なので、こんな写真ばかりだが、今暫くのお付き合いを願いたい。